そんな思いが頭をもたげたので、オークの巣に特攻することに!
あぁコワイ!
なんとか雑魚パーティは撃退。
そして…。
オークのチーフ登場!ババ~ン!
覚悟を決めて戦闘に突入!
なんですかこのデカいハンマー持ってるヤツは!
ナニ?urukだ?シラネェな、ナニモンだ?
と身の程知らずなパーティたちは、見事に返り討ちに合いましたとさ。
えぇ、全滅しましたよ、何か問題でも?
クソ、こうなったら絶対やっつけてやる。
全員の持ち物検査を実施、使えそうなものをピックアップして整備していく。
そこで閃いた。
俺って天才。
そしてリベンジ。
どうだぁ!名付けて“カベ作戦”!どりゃあぁぁぁ!
とまぁ狭い場所にヤツらをおびき出し、「Create Great Wall」を連発し、シャットアウト。
その向こうにアンデッドやら動物やらを召喚。
シャットアウト前に向こう側に毒の霧をお見舞いする周到さ。
そして一番下が開いてるのがミソ。
オークは所詮ブタ、こうしておくと1人ずつ突撃してきやがった、馬鹿め!
それを各個撃破。
ていうかこれは常套手段ですか?
とにかく、左官屋よろしく何度もカベを作り直しひたすら各個撃破をし、ついにオークのチーフを地獄送りに!
やった!おめでとう、俺。
市長やったぜ!
「良くやった!これで枕を高くして寝られるぜ」
報酬は?
「この手紙を鍛冶屋に持ってけ」
は?鍛冶屋?
「ところで、ここから南に半日ほどいった所に妙な女が助けを求めてるとかいう噂がある。興味があったら行ってみれば?」
俺の興味は報酬だ。
まずは鍛冶屋へ行くっつーの。
鍛冶屋さ~ん、郵便で~す。
「お、来たな。やったんだな。じゃ、スゴいプレートメール作ってやる。8日後にもっかい来いよ」
あんだよそういうモンなら作っとけよ。
あっ!テメェら俺らに出来るワケないとか思ってたなチクショー!
とっとと鎧作りやがれベラボーめ!
で、もらったプレートメール
↓
ん~、良くもなく悪くもなし。
オークにはあんだけ苦労したのになぁ。
さて次は、市長殺しか?奇妙な女か?
どっちにしようかな?
仕方がないので外をウロつく御一行。
すると、Strange Manに出会い、声をかけられた。
Frederikという名前らしい。
「よう冒険者たち。俺のことを話していいかい」
なんだコイツ。
「俺はFrederikというんだ。仲間からは“黒い指”って呼ばれてる」
おい、勝手にしゃべりだしたぞ。
「何で呼び止めたかって?だって俺は助けてくれるヒーローを探していたからな。アンタたちのような」
確かにヒーローだけど。エッヘン。
「じゃ、助けてくれよな。ん~…どう言ったもんだか…。アンタらって一杯殺戮しまくってるだろ」
殺戮って…。まぁ否定は出来ないけど。
「よし、依頼は簡単だ。ハーフリングの村、Cadarの市長を殺してくれ」
えぇっ、穏やかじゃねぇな。まぁ、話は聞いてみようか。
「へへへっ、さすが歴戦の殺し屋たちだ!要するに、ヤツは俺の敵だからだ。2、3年前、俺はCadarの近くの立派な家に住んでたんだ。そこで幸せだったさ」
うん。
「だがヤツは俺の家に払えないほどのベラボーな税金を課しやがった」
話が読めてきた。
「それからヤツはマッチョな奴らと一緒に来て家から俺を追い出したんだ」
やっぱり。
「俺は復讐をしたい。ヤツは死ななきゃならんのだ」
なるへそ(古)。
「まぁ、俺はカネは持ってないがな」
サイナラ。
「でも4つの魔法の指輪を持ってる。それを報酬として出そう」
やりましょう。
「さすがだな。じゃあ俺はBuglurjiで待ってるからな、頼んだぜ」
あぁ!欲に目が眩んでまたクエストを安請け合いしてしまった!
まぁいい。
手持ち無沙汰だし、とにかくCadarに行ってみようっと。
さて、地下3階を彷徨ってる。
ここでも四角くクルクルまわる物体を発見。
と、ここで気付いた。
右下のメッセージをみてくれ。
“party get cristal”!
クリスタルをゲットした!らしい。
あぁ、そうですか。
地下1階でも2階でもきっと取ってきたんだろう。
気付かなかったよ。
コレ集めるといいことあるんかいな。
ところで、地下3階ではかなりの苦戦を強いられている。
ここにきてグッと手ごたえがでてきたカンジだ。
特にコイツ↓が強えぇ。
STRAYDOG。
なんか囲まれかけてるし。
Strayって彷徨うってことだよな。
ということは、“STRAYDOG”って、野犬?
野犬なんかに手こずってんのか、俺は。
ともあれ、しばらく地下3階で修行かな。
今回キャンプ地も無かったしな~。
ま、いろいろ鑑定されてないアイテムも出はじめたしいいけど。
『Helherron』も忘れてないのでご心配無く。
で、キャラメイク。
こんなカンジ。
arcanaってナニ?良く分からんから就けたい職業に関連してそうなのを選ぶ。
で、作ったのは3人(名前の後に性格、クラス、Arcana)。
アックス(Evil、Fighter、Strength)
マックス(Evil、Thief、Hanged Man)
ラックス(Evil、Priest、High Priestess)
どうも俺ってばEvilのPartyを組みがち。
あと、名前を英字で入れれれば良かったのにな~とか思いつつ、前線特攻馬鹿アックスに所持金集めて、装備を揃え、いざ出発。
やっぱり普段着に見えるキャラクタ。
この階はどうやらDogとSkeltonとGoblinがウロウロしてるだけみたい。
歩いてるとHP回復するから、まだマックスやラックスの出番は無し。
歩き回りながら出会うモンスターを退治していくと、ハタと気付いた。
経験値って直接戦ったヤツに多く入るのね。
こんなふうに。
ありゃ、goldも戦ったヤツにしか入ってねーや。
全員をまんべんなくレベルアップさせようと思ったら、マックスとラックスにも戦ってもらわんとイカンのか。
まぁ、いいか。
もうちょっとレベルアップするまではアックスだけで戦っていくか。
と、思いつつモンスターを倒していくのだが、倒せど倒せどレベルアップしない。
あぁ、そうか。
ウィズか。
町に帰って寝ないとダメなんだな、きっと。
じゃあ、今日は無理せず帰還しますか、と思ったとき見つけたコンナモノ。
なんか四角いのが回ってる。
触れても何にもならんぞ。
???
まぁいい、今日は帰って寝るのだ。
寝てレベルアップ。
マックスとラックスもチョビチョビ戦わせてたからアップ。
初回としちゃまずまずじゃないですかね。
ここでひとつ、期待のローグライクをご紹介。
その名も『Labyrinth』。
このブログのドット絵でお馴染みの(他で大いにお馴染みだ)、DENZIさんとDr.D.Dなるお方が制作あそばしたイカスRPGだ。
これがタイトル。
おどろおどろしいモンスターだね。
抑えた色使いが全くイカス。
この『Labyrinth』、プレイの感触は『ウィザードリィ』っぽい。
キャラを作り、町で準備を整え、ダンジョンに潜る。
その繰り返し。
ダンジョンではモンスターを倒す、倒す、倒す。
ストイックなまでのハック&スラッシュ。
俺のような往年からのダンジョンRPGファンは大喜び。
これが町。
ここで冒険のキャラを作り、パーティを組み、準備を整える。
ガーゴイルの噴水がステキ。
これがダンジョン。
ちなみにこのパーティは今後リプレイする予定の方たちだ。
ていうか、普段着?
まぁいいや。
どうこの雰囲気?
いいですね~。
そしてこのゲーム、スクリーンショットを見ればわかるが、ローグライクでありながら3人までパーティが組める。
パーティというか、局面によってキャラを使い分ける感じか。
戦士でモンスターをやっつけ、危なくなったらプリーストに切り替えて回復呪文、みたいな。
シーフは階段の位置が矢印で出て迷いにくく、モンスターにも見つかりにくいのでピンチになったらシーフに切り替えてダンジョン脱出、とか。
ていうか、パーティっていうより三重人格者みたいね(笑)。
とにかく、俺的にかなりのヒット。
面白い。
なので、『Helherron』と平行してリプレイしていこうと思うのでよろしくね。
Labyrinth公式サイト
↑ここからダウンロード。
遊べ!潜れ!
右サイドバーのDENZI部屋からもどうぞ。
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ローグライク、Wiz系が大好物。
基本的に、攻略はしません。
その世界の中での生活を淡々と綴っていきます。
ただ、無頓着に綴っていくので、ネタバレが多く含まれる可能性があります。
ご注意くださいませ。