パーティプレイ可能なローグライク ~Lost Labyrinth~

『Helherron』も『ドラクエif』もレベルアップの為に戦闘に明け暮れていて進展が無い。
なので、ひとつフリーのローグライクをご紹介。
その名は『Lost Labyrinth』。

タイトル画面はなかなかイカス。
背景の絵は左右にスクロールする。
ちなみに、英語、フランス語、スペイン語から言語も選べる。
日本語は無いよ。

“Start Game”をクリックするとプレイ人数を選んでキャラ作成へ。

いきなりツクールチックで「あれ？」と思う。
いや、別にいいんだけど、「せっかく海外のゲームで遊ぶのにな～」とちょっと思った。
まぁ、そんな違和感を感じつつ外見を選ぶとスキルを選んでゲームスタートする。


プレイ画面はこんな感じ。
何か知らないけど、モンスターが動かない。
突っ込んでみたけど、自分のHPがわからないので（どっかで見れるのか？）、かなり怖い。

右下にボタンがあるから、ローグライクでよく言われる「操作がわからん」てなことにはならない。
それに、ちょっとプレイすればラストまで行けるような難易度らしいので、ローグライク初心者にはいいかも知れん。
逆に、ローグライクが3度のメシより好きだ、というような人は感触としてダメだろうと思う。

ただひとつだけ特筆すべきことが。
サラッと「プレイ人数を選んで」とかさっき書いたけど、なんと4人まで同時に遊べるのだ。
その場合、7ターンずつで交代するようだ。
要するに、4人プレイを選んでひとりで遊べば、パーティを組んでローグライクできるということだ。
これは魅力的だな。
どうもローグライクとして馴染まない感はあるけども、これだけでプレイしてみてもいいかも。
今度、やってみっかな。
やってみっかも。

はぐれメタル ~DQif~

ダグラスをやっつけて、以前、カギが無くて扉が開かなかった“紫水晶の洞窟”へ。
そこで出会った。

出た！
はぐれメタルだ！
やっつけろやっつけろ！
そしてもらった経験値。

スゲー。

まだだな ~Helherron~

“ドワーフの寺”に潜ってみる。
外および1Fのアンデッドどもはなんとか倒した。
地下1階へ。

まだ駄目だ。
数が多い。

盗賊ダグラス撃破 ~DQif~

凍えながらエレンス氷山を突き進んだら、いましたダグラス。

超苦労して撃破。
これであの紫の洞窟の先に進めるのか。
のか、とか言ってもここであんまりシナリオについては書いてないから意味わかりませんか。
そうですか。

このダグラスについては、実はいい人、みたいな設定をされてたけど、普通に倒していなくなったが。
それでいいのか。
何かの振りだったんじゃないのか。
また出てくるのか。
なんか、釈然としない。

逆だ、逆 ~Helherron~

どうも前衛のドワーフ4人衆の攻撃が当たらない。
特に2名、ハズしまくってる。
調べてみると、左利きだった。
全員、右手に武器持ってた。
気をつけなはれや！

マニアックな奴 ~DQif~

メイジももんじゃを駆逐してエレンス氷山へ。
ああそうだった。
ここに盗賊ダグラスがいるはずだ。

エレンス氷山は身も凍るほど寒かった。

ステータスの下に[凍結]の文字が。
これのおかげでターン終了ごとにダメージをくらう。
なるべく1ターンで決着をつけるべくゼレンの“ベギラマ”とあっくんの“燃えさかる炎”を連発。
そうしているうちに中ボス発見。

シルバーデビルかと思ったらザキマニアって…。
コイツがザキとザラキを連発してくる。
そしてよく効くんだこれが。
バタバタ仲間たちが倒れていったが、ようやく撃破した。

食料確保 ~Helherron~

コツコツとレベル上げに専念。
野外のエンカウントの山賊相手にやっと全員レベル2。
レベル3までは頑張りたい。
それでいいのか？

ただ、エンカウントは少ないので、食料がドシドシ必要になってしまう。
少しずつ目減りするカネ。
このままじゃいかんな。

そんなときに出会ったfarmer即ち農民。
間違えてfightしてしまった。
ええい、善人ヅラだけでも疲れる、やっちまえ！

一撃で死ぬ無実の農民。
なんと食料を大量に落とした。
そうだったのか！
農民は食料稼ぎのザコ敵だったのか！（違う）
食糧問題は一気に解決した。

以来、町の外をうろつく農民を虐殺している我がパーティであった。
しょうがないよね。

やっと突破 ~DQif~

やっとメイジももんじゃをやっつけた。
かなりの犠牲を出したけども。

あ～、疲れた。
でもこれで先に進めるわけだ。

しかし、メルモって…。

無理だろうよ ~Helherron~

というわけで、警備隊長に話を聞きに行った。

「２ヶ月前から多くの市民が悪夢を見ている。悪夢は毎夜続いている」
はぁ。
「ヒーラーのAhr'KuaはBa'Dongという悪魔が原因だと言ってる」
悪魔！
「Ba'Dongは100年前に退治されたが、魂は完全に破壊されなかったらしく、復活して新しい体を欲している」
ヤバい話ですな、それは。
「Ba'Dongはこの町とゴブリンの洞窟との間のドワーフの寺で退治された」
ドワーフの寺。そんなのあったっけ？
「Ba'Dongはたくさんのアンデッドを召還して、また攻めてくる気だ」
オイ、まさか…。
「寺に行って悪魔を見つけて退治してくれ！」
やっぱり！無理だろ、そんなの！
「出来れば2500Gをくれてやる」
やります。

ていうか、ゴブリン退治もアップアップの全員レベル1のパーティには荷が重いだろう。
どうしよう。
とりあえず行ってみるか。

町とダンジョンの間…。
この辺か？
“s”earchコマンドで探すと…。

あった。
入ってみたけど、やっぱり歯が立たなかった。
ゾンビ、スケルトン、ロッティングコープス…恐かった！

どうするかな。
他にこなせそうなクエストを探すか、それとも屋外でランダムエンカウントする山賊どもを狩ってレベルアップするか。

ゴブリンリーダー撃破 ~Helherron~

なんと地下4階。
降りてすぐ東に扉、その向こうに広間があった。
そして…。
いた。
リーダーらしきゴブリン。

広間から狭いところにおびき寄せるの図。
やっと覚えた技。
広いところで敵と相まみえると囲まれやすいので、なるべく狭いところで戦闘を開始する。
そうすれば同じ方向からの攻撃に対処すればいいだけだ。

そしてなんとか、本当になんとかゴブリンリーダーを撃破、クエストを完遂したのであった。
さらに広間の先へ行ってみると独房があった。

そしてそこに、ハーフリングのThoiがいた。
よっしゃダブルでクエスト完了！
「早く兄弟のとこに連れてってくださいよ」
喜びの余韻にひたってるってのに、何か気に食わない口の利き方をするThoiだった。

とにかくThoiを待つThui、Thai、Theiのところへ。
「あっ、ありがとうございます！さすがですね～」
おだてても何も出んから早く礼をよこせ。
「ヨヨヨ～じいちゃんからもらった指輪なんですけど～」
「しょうがないだろ、弟が帰ってきただけでヨシをしようよ」
なんかコッチが悪モンになったみたいじゃないか。
いいよ、指輪いらねーよ。
「ホントすか？兄貴、金で礼すればいいんじゃん？」
なんかストレートな奴ら。
というわけで、なんかスゴイ指輪はほっといて、1450Gもの大金を得たパーティであった。

そして町に戻り市長の元へ。
「おお、ありがとう。これは礼の金です」
金ばっかりかここの住民は。

まぁいい。
そんなこんなで小金持ちになったパーティだ。
ホクホクしながら次のクエストを探している。
そういえば、警備隊長が持ってるんだったっけか？