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何故ダンジョンに潜るのかって?そこにダンジョンがあるからさ。
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さてそろそろ『変愚蛮奴』か『無限の迷宮』のことでも書いていくか、と思ってた。
実は元々、この2つのタイトルのことを書こうとこのブログを始めたのだ。
だが、見つけてしまった。

洋ゲーっぽい雰囲気のダンジョンゲームを探してたとき、フト思った。
「洋ゲーっぽいとか言わんと、洋ゲーでエエやんか」
そこで、海外のフリーゲームサイトを色々ダラダラと見た。
そして、見つけたのだ。

■主な特徴
 ・広大な世界。8つの街に100以上のダンジョン。
 ・キャラクターは9種類の種族と9種類の職業から選択。
 ・500種類を超えるモンスターとNPC。
 ・130種類以上の呪文。
 ・戦闘はタクティカルコンバットシステム。

とか書かれたフリーゲームを。
100以上のダンジョン!?
タクティカルコンバット!?
そしてスクリーンショットを見た。
一瞬で惚れた。
速攻で公式サイトに行ってダウンロードした。

その名は、『Helherron』。

起動してみた。
タイトル画面が出た。
helherron.JPG
姐さん、ポチポチ見えてますが!
あと、顔がイッちゃてます!
ちょっとビビッった。

気を取り直して起動したら、英語がズラズラと。
「パーティの名前をつけろ」とか書いてあった、たぶん。
だが、この画面で固まった。
その後、何回起動してもパーティ名つけるとこでフリーズ。
なんでだ?

というわけで、プレイ出来ず。
ところで、このタイトルなんて読むんだ?へるへろん?
あぁ、プレイしたい。

『Helherron』公式サイトへ。まずは見てみて!
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“不思議の森”という場所で出会ったモンスター。

dqnanda.JPG
何ですかコレは?
何かのキャラなのか?
他にもこういうの出たぞ。

なんか、こういうのって萎えるよ。
このゲームやめちゃおうかと思った。
続けてるけど。

しかし、“不思議の森”と言う場所は、コイツらと出会うこと以外、別段何もない。
それだけの場所なんだろか?
何かのフラグになってるような気もするが。
metal.JPGメタルスライム。
倒すと莫大な経験値が得られ、3つくらいレベルアップするから、ドラクエプレイヤーが必死になって捜し、必死になって倒そうとするヤツ。
『ドラクエ』をプレイした誰もが身に覚えがあるハズだ。

そんなメタルスライム、『ドラクエif』でも当然登場。
港町アクナの周辺。
だが、そんなに倒してもオイシくはない。
『ドラクエif』では、レベルアップしてどんだけ経験値が余ってても0に戻ってしまう。
常にレベルアップのための経験値は0からスタート。
要するに、どんだけ莫大な経験値をもらってもレベルはひとつしか上がらない。
つまんないの。

ドラクエプレイヤーの悲しい性、それでも見かけると必死になって倒そうとしてしまうのであった。

ルフル山を抜け、港町アレリーに到着。
その近く、東側に城のような建物が。
dqsiroro.JPG
次はあそこに行けばいいんかいなと、向かってみた。
古エルテミア城というらしい。
ズカズカ入り込んだまではよかったが…。

dqsiro.JPG
エラい目に遭った。
なんとか逃げ出したけど、皆さんもお気をつけあそばせ。

ドラクエif。
前回、どこいけばいいかわからんと書いたけど、別にただの一本道でいけるトコはひとつしかなかった。
というわけで、ルフル山探索中。

ところで、この『ドラクエif』はモンスターたちがどんどん仲間になってくる。
しかし、『ドラクエV』以降のシリーズのように、“心のこもった戦いにより”、“仲間になりたそうにこっちを見て”OKなら仲間にする、という理由付けは無い。
大体、心のこもった戦いって何だ?
苦しい理由付けである。

で、『ドラクエif』の場合。
非常に淡白だ。
DQifnakama.JPG
戦闘終了後のウィンドウで、“新たなる仲間:”って書かれるだけ。
戦利品か!
だから、戦闘終了後のボタン連打(やりがちでしょ)をしてると、知らない間に仲間が増えてたりするので要注意。
実際、改めて見てみたら、ウチのメンバーの中にいつ仲間になったかわからないドラキーとせみもぐらがいるのだ。

ドラクエif。
ヤバイ。
ハマりつつある。

ナッツの村と炭鉱都市レンザークを結ぶ橋も直してもらい、レンザーク炭鉱を登っていくと“紫水晶の洞窟”という場所に出た。
が、扉があって進めない。
dqif01.JPG
鍵なぞ見つけてないぞ。
ちなみに、この扉を護ってたのがコイツ。
dqifzeren.JPG
メッサーラのゼレンくん。
メッサーラ?
そんなのドラクエにいたっけ?
まぁいいや。
コイツが全体攻撃魔法ギラを使う。
モモのバギとゼレンのギラでもう敵無し。

次はどこへ行けばいいのだ?
NPCの会話をろくすっぽ読んでないからわからない。

『DRAGON QUEST if』面白くなってきた。
ももんじゃのモモがバギを覚えた。

dqifbagi.JPG
敵全体にまとめて風を。
全体魔法が欲しかったのだ。
ももんじゃのモモ、今のところエース。
『DRAGON QUEST If ~もうひとつの天空の城~』というゲームを見つける。
プレイしてみると、そのまんま“ドラクエモンスターズ”だった。
なかなか良く出来ているなぁ~と感心した。
DQIf.JPG
タイトル画面。
思いっきりドラゴンクエストを謳っているが、大丈夫か。

DQifbattle.JPG
戦闘はこんな感じ。
ドラクエだなぁ。
ももんじゃももんじゃ~。
Dqifmenbaer.JPG
ここでパーティ編成。
モンスターが並んでるのを見るのが好きかも。

ローグライク、Wizardry、ダンジョンなどとわめいておきながら、こんなミーハーなゲームを見せて申し訳ない。
でもまだ触りの部分しかプレイしてないが、遊んでみる価値はありそう。

恐らく『RPGツクールXP』製だと思うのだが、全然そんな感じがしない。
と言いつつ、ツクールXPのゲームはまだひとつもプレイしたこと無かった。
このツクール製じゃなさそう感は、ツクールXPの特性なのか、製作者の手腕なのか。
15年ほど前に、PC8801で『ファンタジアン』というダンジョンRPGをプレイして以来、RPGというゲーム、ファンタジーという世界、ダンジョンという舞台に魅了され続けている。
既にオッサンになった以上、ゲームばっかしてるワケにはいかず、クリアまでプレイすることはめっきりこっきり少なくなったが、市販、フリー、国産、海外産問わず遊んではいる。
そんなダラダラプレイの記録を書き溜めてみようと思う。
これは、そんなブログ。

ローグライク、Wizardryに目が無い。
方眼紙にマッピング上等。
ダンジョンに潜れればシアワセ。
前衛でゴリゴリするドワーフのファイターが好き。
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HN:
雅王
性別:
男性
自己紹介:
いろんなダンジョンゲームをプレイしたり、プレイしなかったりします。
ローグライク、Wiz系が大好物。
基本的に、攻略はしません。
その世界の中での生活を淡々と綴っていきます。
ただ、無頓着に綴っていくので、ネタバレが多く含まれる可能性があります。
ご注意くださいませ。
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