いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた
これ読んだらプレイしたくなってきたぞ。
素晴らしいなぁ。4Gamer:
時間短縮アイテム……というと,ダンジョンから一瞬で帰還できたりするようなものですか?
岩原氏:
それはないです。
4Gamer:
それくらい帰らせてください……。
岩原氏:
ダメです(笑)。ダンジョンから一瞬で帰る手段を用意しないというのは,一つのこだわりですから。
ここでいっている「時間短縮」とは,いわゆる経験値ブーストですね。
キャラはロストするし、ダンジョンでは死に物狂い。
うん、WIZっぽい。
ちょっと、やってみようかなぁ。
キャラロストのあるオンラインゲーム「Wizardry Online」の発表も行われた「Wizardry 30周年記念トークイベント」。遠藤雅伸氏,伊藤賢治氏らも登場
あぁっ!忍者増田が忍者装束以外のを着てる~ッ!!!とかそんなことはどうでもいいんだけども。
しかし、どうかね。
オンラインのRPGでキャラロスト有り、とかWizardryのテイストを守るためスゲーことをしてるなぁ、とは思うけどねぇ。
フィールドはMMO、ダンジョン内はMOということだから、もしかしたら『Diablo』的なのかな。
いずれにせよ、基本料無料ではあるけども、静観かな。
みなさんは遊ぶんでっか?
『Helherron』も『ドラクエif』もレベルアップの為に戦闘に明け暮れていて進展が無い。
なので、ひとつフリーのローグライクをご紹介。
その名は『Lost Labyrinth』。
タイトル画面はなかなかイカス。
背景の絵は左右にスクロールする。
ちなみに、英語、フランス語、スペイン語から言語も選べる。
日本語は無いよ。
“Start Game”をクリックするとプレイ人数を選んでキャラ作成へ。
いきなりツクールチックで「あれ?」と思う。
いや、別にいいんだけど、「せっかく海外のゲームで遊ぶのにな~」とちょっと思った。
まぁ、そんな違和感を感じつつ外見を選ぶとスキルを選んでゲームスタートする。
プレイ画面はこんな感じ。
何か知らないけど、モンスターが動かない。
突っ込んでみたけど、自分のHPがわからないので(どっかで見れるのか?)、かなり怖い。
右下にボタンがあるから、ローグライクでよく言われる「操作がわからん」てなことにはならない。
それに、ちょっとプレイすればラストまで行けるような難易度らしいので、ローグライク初心者にはいいかも知れん。
逆に、ローグライクが3度のメシより好きだ、というような人は感触としてダメだろうと思う。
ただひとつだけ特筆すべきことが。
サラッと「プレイ人数を選んで」とかさっき書いたけど、なんと4人まで同時に遊べるのだ。
その場合、7ターンずつで交代するようだ。
要するに、4人プレイを選んでひとりで遊べば、パーティを組んでローグライクできるということだ。
これは魅力的だな。
どうもローグライクとして馴染まない感はあるけども、これだけでプレイしてみてもいいかも。
今度、やってみっかな。
やってみっかも。
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ローグライク、Wiz系が大好物。
基本的に、攻略はしません。
その世界の中での生活を淡々と綴っていきます。
ただ、無頓着に綴っていくので、ネタバレが多く含まれる可能性があります。
ご注意くださいませ。